ねんねよ、ねんね、ざんぶりこ、
ざんぶり、ざぶりこ、ねんねしな。
海の底では貝の子が、
藻のゆりかごでねんねした。
ねんねよ、ねんね、ざんぶりこ、
お十五夜さま、もう高い。
海の渚じゃ蟹の子が、
砂のお床でねんねした。
ざんぶり、ざぶりこ、ねんねしな、
あけの明星白むまで。
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波の子守唄/とのこいろ
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波の子守唄/すずいろ
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波の子守唄/ふじいろ
波の子守唄
「金子みすゞ 童謡全集」(JULA 出版局)
〈デザイン解説〉
大きな波、小さな波、力強い波、優しい波、色々な波の音を子守唄に貝や魚が休んでいます。
波模様のゆりかごの間で穏やかな時間を過ごしています。